今日の「たかじん胸いっぱい」は、大阪の食べ物に関する特集だった。

「あげがのったそばを大阪ではどう呼ぶか?」というクイズ(回答するのは、東京から大阪に出稼ぎに来ているタレント)があって、答えは「たぬき」。
「たぬき」は、地方によって内容が違うということで、新幹線の駅そばで「たぬき」を頼むとどういうものが出てくるかを、解説していた。
関東では天カスうどん、名古屋ではたぬきというメニューがなく、関西ではあげ入りの蕎麦、中国地方では再び天カスうどん。

私はというと、なぜか「たぬき」=「天カスうどん」のイメージだった。

「たぬき」の付く食べ物で、今気になっているのが、先週から朝日新聞の夕刊のコラムで触れられている「たぬきケーキ」というもの。内容から、バタークリームを使用した安いケーキということは何となく理解できたけれど、コラムでは「みんなが知っているおなじみのケーキ」みたいな扱いをされていたが、初めて聞く名称で。
ネットで検索してみて、大体どういう風貌のものかは分かった。

そもそも我が家ではケーキというのは誕生日とクリスマスだけ食べるものだったから、ケーキ=いちごのショートケーキしか知らなかっただけかもしれない。
PS. 「胸いっぱい」のサイトを検索してみたら、たかじんの通販レビューサイトというのを見つけてしまった(URLもすごい)。
前に、どっちかの番組で紹介してた天重も販売してる。明日、ゆっくり見よう。